CONCEPTコンセプト

地の趣を継承し、
住の趣を創造するクロスレジデンス。

「鹿児島に住む理想の暮らしとは?」
それは都心部の利便性だけに目を向けず、
利便性と同時に地に足をつけた静穏な日常を享受すること。
私たちはそう考えます。

長谷工不動産と東京建物が描く理想の住まい。
それは「南洲門前通り」にあります。

情緒と落ち着きある住環境だけでなく教育環境も充実、
鹿児島都心部へのアクセスも良好な立地。

さらに、受け継がれてきた伝統ある街並みへの
敬意を表現した建築デザイン、
暮らしやすさを追求した居住空間など、
地の「趣」と、住の「趣」を目指しました。

敷地内には豊かな植栽をプランニングし、
上質感漂うラウンジやテラスを設けることで、
人々が集い、癒しや憩いの時を共有する
安らぎの「都」をつくりたいと考えました。
それは、歴史を受け継ぎ、未来へと続く新しい都の象徴です。

歴史と今、和と洋、人と人が「クロス」する159邸。
趣 都 〈しゅと〉。
地の趣を継承し、住の趣を創造する
クロスレジデンスがここに誕生します。

受け継がれてきた誇りと、
洗練の暮らしがクロスオーバーする。

AREA HISTORY

閑静な屋敷町としての趣を感じる、
この地の誇りを継承。

古くは「越前(重富)島津家」の上屋敷、近代では岩﨑産業経営者の邸宅跡地に誕生する「ブランシエラ南洲門前通り」。南洲翁こと西郷隆盛と、西南戦争の英霊を祀る南洲神社から続く南洲門前通りに面したこの地は、室町時代の始まりから続く島津家の城下町として栄えた「上町(かんまち)エリア」に位置し、多くの史跡と屋敷町の趣を感じさせる石積も残る閑静な立地。この地の誇りを未来へと継承していきたいとの想いから、この地に残った石積も再構築し本計画の石積として残していくプロジェクトが進行しています。

受け継がれてきた誇りと、
洗練の暮らしがクロスオーバーする。

CENTER of CITY

躍動を続ける鹿児島市都心エリア。
その魅力を実感できる日常を。

再開発されたJR鹿児島駅前と、広大な公園やイベント広場が整備され新しい市民の憩いの場となったかんまちエリア。JR鹿児島駅へ徒歩8分(約600m)と徒歩圏内の立地で、駅前には市電やバス停もあり、さまざまな場所へと自在なアクセスが魅力です。鹿児島市役所へも徒歩圏内(約1,430m)の立地で、山形屋(約1,780m)や天文館(金生通り商店街/約1,720m)などの多くの商業施設や飲食店が集まる天文館(天文館エリア)にも近接しており、落ち着いた環境の我が家から少し足を伸ばすと都心の魅力も享受できる、ここにしかない日常を味わえます。