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QUALITY
設備仕様

KITCHEN

安心・安全な都市生活を
しっかり支える。

SECURITY
セキュリティ

オートロックシステム
エントランスの来訪者を居室内のカラーモニター付インターホンにて映像と音声で確認した上、オートロックを解錠します。
オートロックシステム概念図
防災倉庫を設置
いつ起こるかわからない非常時のために、1階共用部に防災倉庫を設けました。
1非常用飲料水生成システム WELL UP
高分子RO(逆浸透)膜を利用した非常用飲料水生成システム。敷地内に掘った井戸や水槽から取水し、スピーディーにろ過して飲料水を供給できます。
2かまどスツール
普段は敷地内にスツールとして設置。災害時には炊き出し用かまどとして利用できます。
3マンホールトイレ
災害による断水でトイレが使えないときでも安心です。
防犯カメラ
エレベーターや共用部に計13台を設置しました。不審人物の侵入等を抑制する配慮です。映像は一定期間保存されます。(リース)
参考写真
長谷工コミュニティ九州による
24時間、365日体制で暮らしを見守る
「24時間セキュリティシステム」
「ブランシエラ熊本中央」では、単にマンションの共用部分だけを管理するのではなく、専有部分のさまざまな警報・通報をアウル24センターが24時間365日体制で監視します。また綜合警備保障株式会社との綿密な連携により、緊急時には24時間ガードマンが出動する体制を整えています。また緊急時には、電話連絡により、経験豊かなスタッフが身辺に起こる暮らしのトラブルに対応します。テクノロジーを駆使したセキュリティ体制と人による管理サービスが暮らしを守ります。
ディンプルキーシーリング
約5兆5000億通りのキーパターンと、耐ピッキング性能を有した不正複製が困難なディンプルキーシーリングを採用。リバーシブルタイプなので操作も容易です。
ダブルロック
玄関ドアの2ヶ所に鍵を設置。ダブルロックで防犯効果を高めています。
防犯サムターン
サムターン回しによる空き巣被害の防犯対策として、不正解錠を防ぐ効果のある防犯サムターンを、ダブルロックの2ヶ所共に採用しています。
鎌デッド錠
デッドボルトが鎌状になっているので、バール攻撃のような暴力破壊行為に対しても高い防犯性能を発揮します。
カラーモニター付き
ハンズフリーインターホン
来訪者との通話ができるのはもちろん、住戸内の異常発生や宅配の通知をモニターに表示しお知らせします。
対震玄関ドア枠
強い地震が起きた場合に避難経路を確保するための配慮として、玄関ドアに対震ドア枠を採用しました。扉とドア枠の間にスペースを設けております。※変形と隙間を誇張して描いています。

快適な日々を支える
堅牢な構造と確かな技術。

STRUCTURE
構造

既製コンクリート杭
地盤調査により、現場の地盤に適した深さに多数の杭を埋め込むことで強固な建物構造を実現しています。
ダブル配筋
主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋としています。シングル配筋に比べて高い強度を発揮し、建物の優れた耐久性を保ちます。※一部除く
溶接閉鎖型せん断補強筋
部分的に溶接閉鎖型のせん断補強筋を採用しています。これは工場で特殊溶接をして閉じた形にした帯筋のことで、コンクリートを拘束する能力が高く地震時の粘り強さに優れています。
二重床・二重天井
床コンクリート厚はボイドスラブ約250mm~300mm(一部除く)を採用しました。さらに二重床・二重天井とすることで、リフォームやメンテナンスに配慮しました。※住戸のみ
天井高とハイサッシ
リビングダイニングと居室は天井高約2.5m、メインバルコニー側はサッシ高約2mとし、伸びやかで開放的な住空間を実現しました。※一部除く
戸境壁
戸境壁は約180mm~200mmのコンクリート厚を確保しています。※一部仕上げが異なります。
コンクリート強度
設計基準圧縮強度27N/m㎡~36N/m㎡の高い強度を持つコンクリートを採用しています。最大約3,600t/㎡という高い強度を誇るコンクリートで建物を支えます。※一部除く
概念図
地震時・停電時
自動着床装置付きエレベーター
最寄り階に停止させてドアが開き、閉じ込めを回避します。また、停電時にも無事に最寄り階に止まる停電時自動看床装置も設置しています。※一定以上のP波を感知すると最寄り階に自動停止します。
躯体の劣化軽減対策
構造躯体に使用されている材料の劣化を軽減する対策の程度を評価する「劣化対策等級」で、最高等級3を取得。耐久性の高い構造体を実現しています。
第三者評価機構による
住宅性能表示
第三者機関が法律で定められた基準に沿って住宅性能に関する評価を客観的にチェック。建物の品質確保への安心と工事の信頼性をまとめた住宅性能評価書をお渡しします。
結露を抑制する断熱設計
冷暖房効果を高め結露対策のために、各所に断熱施工を施しています。開口部の面積等を考慮した外皮平均熱貫流率計算などに基づく性能基準による断熱設計により、部位に応じて必要な断熱材を用いています。エネルギー消費を抑えるためにも有効です。
家具転倒防止下地
キッチンや居室で家具を置くことが想定される壁面に、家具転倒防止用の壁下地を設置。※一部除く