デザイン
建物を構成する一つひとつに工夫を凝らし、
どこから見ても
印象的な佇まいを創出。
ブランドとは時を超え愛され、
いつまでも人々の誇りであり続けるもの。
愛媛県最大級の規模である「ブランシエラ道後樋又」は、街の新たな「ブランド」となる存在を目指しました。時代に流されることなく、色褪せることもない。数十年先をも見据えた外観を
デザインしています。
※愛媛県における新築分譲マンションにおいて149戸の戸数規模は
1980年以降最大の戸数となります。
(不動産経済研究所調べ/2020年6月現在)
建物の印象を決めるマテリアルにおいても、英国の重厚な邸宅を思わせる素材感や風合い、
色味を追求しました。
外壁には、緑豊かな住環境にも映える赤レンガ調のタイルを採用。
時を重ねるほどに、美しさや風合いを深める表情にこだわっています。
外観は普遍的な美しさにこだわり、英国ジョージアン様式のデザイン手法を取り入れました。隅々まで計算され尽くしたデザインにより、決して華美になることなく人々に洗練された印象を与える英国ジョージアン様式の建物。「ブランシエラ道後樋又」が目指すのも、そんな人々の羨望を集める佇まい。まるでハイクラスホテルのようなラグジュアリーな気品をかもし出す、街のランドマークとなるに相応しい表情を描き出しています。
木陰に腰掛けて本を開く、午後。季節の移ろいに見惚れる、休日。
耳を澄ませば風に揺れる葉音、深呼吸したくなる爽やかな木漏れ日。
ゆとりの敷地を活かし、都市の賑わいを忘れて心を休める
オープンスペースをデザインしました。
内と外の時間軸を切り替えるエントランスには、約4.7mもの高さのオートドアを採用しました。オンからオフへ、街の華やぎから邸の寛ぎへ、住まう方を心地よくエスコート。この先に広がる2層吹き抜けのエントランスホールが、さらなる開放感で迎えてくれます。
高さ約4.7mものオートドアを抜けた先に広がる、2層吹き抜けの開放感あふれるエントランスホール。ドアが開いた瞬間、ダイナミックなシャンデリアが住まう方、訪れる方を魅了。リズミカルに配した床タイルや壁面の赤レンガ調タイル、さらに艶やかな黒が重厚感をかもし出す大理石などさまざまなアイテムを巧みに組み合わせ、まるでハイクラスホテルのラウンジのような空間に仕立てています。
「ブランシエラ道後樋又」ではホテルライクな暮らしをご提供するコンシェルジュカウンターをご用意しています。住まう方の細やかなご要望にお応えすることでより快適な暮らしをサポートします。
※内容は計画段階のものとなり、
今後、変更となる場合がございます。