生まれ変わり、今後も進化を続ける
駅前新街区。
“高松駅・サンポートエリア”は、「サンポート高松」の再開発によって景観及び都市機能が一新されたシンボリックな駅前新街区。今後、「新香川県立体育館」「JR高松駅新駅ビル(TAKAMATSU ORNE)」「徳島文理大学新キャンパス」の建設が予定されており、さらなる建設計画として、四国電力が外資系高級ホテルを開設しようとしている。今後も高松市のコアゾーンとして進化を続けていく。
新香川体育館(あなぶきアリーナ香川)
メインアリーナ、サブアリーナ、武道施設兼多目的ルームなどで構成され、メインアリーナは国際大会やアーティストによるコンサートにも対応できる照明や音響、空調設備を備える。(2025年3月開館予定)
JR高松駅新駅ビル SHOP LIST
JR高松駅新駅ビル
(TAKAMATSU ORNE)
四国旅客鉄道は新たな「高松駅ビル(TAKAMATSU ORNE)」を2024年3月22日開業(予定)。スーパーマーケットやドラックストア、フードコートなど中四国エリア初出店を含むテナント約50店を出店。
徳島文理大学新キャンパス
建物は地上18階建て、地下1階となり、約1,500人規模の学生、教職員が香川キャンパスから移る。香川キャンパスの4学部含め機能などを全面移転し、図書館や体育館、食堂なども備える。(2025年4月より全面移転予定)
マンダリン オリエンタル
瀬戸内-高松
マンダリンオリエンタルホテルとしては国内2軒目となるホテルが誕生。美しい瀬戸内海の眺望を確保し、サンポート高松の景観と調和したシンボリックな都市型ホテル。(2027年夏 開業予定)