安らぎと煌きを邸宅に込めて。
自然の恵みと景を
ファサードに受け継ぐ。
FACADE
発寒の原風景である、発寒川の清流と手稲山の峰。ブランシエラ札幌発寒のデザインコンセプトは「WATER PEAK」。
発寒に誕生する清らかな峰のごとく、空に煌くファサードがこの街に次代の景色を刻みます。
外観完成予想CG
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エントランやラウンジのある基壇部は、シンプルな白色のタイルとクリアガラスで清冽な印象を。住戸部の外壁にはダークグレーのタイルと、建築のアクセントとなるマリオン部には、素材感のある赤褐色のレンガ調タイルを使用。街の新たなランドマークをめざした個性的なファサードを描きます。
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垂直に伸びるマリオンのラインを強調、空に向かって伸びあがるイメージでデザイン。
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バルコニー庇はカラーでアクセントを。建物にリズミカルな表情を描きます。
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白色で統一された基壇部のデザイン。開放的な共用空間を優しく包むように高木を配置。
LAND PLAN
清流の煌きを随所に映し出す意匠を。
発寒の豊かな自然と空間の広がりを感じられるよう基壇部、共用部はシンプルで主張の少ない素材を主に構成。
前庭に設けたロックガーデンに植えられた木々の緑は、ラウンジ内部に取り込めるよう、
外壁にクリアガラスを使い、庭と空間との一体感、開放感を創出します。
エントランス完成予想CG
ロックガーデン
天然石を配したロックガーデンと、季節を伝える花々が、住まう方々を優しく出迎えるエントランス。樹々や花々、豊かな自然を取り込むようにクリアガラスで構成。光と緑を存分に感じる空間を創出します。
ラウンジ完成予想CG
共用空間は、ただ通り過ぎるだけではなく「居場所」としての機能を追求しました。待合としての機能、ソファに腰かけて一息つく場所、そして、お気に入りの本とすごすライブラリーとしての機能。常に広がる緑の景を眺めながら思い思いにくつろぐことができるラウンジ空間です。
敷地配置図
敷地配置図
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サイクルポート
敷地内に屋根付きサイクルポートを15区画(1区画2台駐輪想定)ご用意。大きめの電動アシスト自転車のほか、こども用の自転車なら複数台停められるスペースです。
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敷地内の車路、駐車場、駐輪場にはロードヒーティングを備えました。冬場も車、自転車をスムーズに出し入れできます。
※屋根付き駐車場、屋根付き駐輪場、屋根付きサイクルポートにはロードヒーディングはありません。
24時間365日利用可能なごみ置場を設置。屋内形式なので、雨や雪の日でも濡れることなくゴミ出しができて便利です。
※年末年始など除外日があります。
植栽計画
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アオダモ
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イロハモミジ
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エゴノキ
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ジューンベリー
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ライラック
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ハコネウツギ
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ニシキギ
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ユキヤナギ
※all image photo