EQUIPMENT
設備・仕様・防災ページ

目に見えない部分までこだわった、
信頼の建物構造。
  1. 1戸境壁
    隣接住戸との間のコンクリート厚は約200~270mmとし、静かな環境をもたらします。
    ※一部除く。
  2. 2ダブル配筋
    格子状に編んだ鉄筋を主要構造部となる床・壁に2列に組み入れ、建物の構造躯体をより強固にするダブル配筋。耐震性と耐久性に配慮しています。
    ※W14以下の非耐力壁を除く。
  3. 3二重天井
    コンクリートと軽鉄の間に隙間を設けて、従来は躯体内に埋め込まれていた配線・配管類を敷設。点検・補修を容易にします。
  4. 4コンクリートかぶり厚
    建築基準法で定められた必要かぶり厚に約10㎜の厚さをプラス。コンクリートの中性化による鉄筋の劣化を抑制します。
  5. 5床スラブ[ボイド]
    各住戸の床のコンクリートスラブ厚は、約230~250㎜としました。遮音性に配慮した仕様です。
    ※一部除く

杭基礎(拡底)

建物の下に杭を打ち込み、杭の柱先端を支持地盤まで届
かせ、杭の摩擦力と支持地盤による反力で建物全体を支
える基礎工法を採用しています。

外壁

外壁の厚さは約100~220㎜を確保。屋外から室内に伝わる騒音を減少させるとともに、外気の影響を低減させ、断熱性の向上も期待できます。

溶接閉鎖型筋

鉄筋コンクリート柱の内部に入れる帯筋の継ぎ目をなくして主筋を束ねることで、フック状の部分を引っかけて継ぐ一般工法に比べ、柱自体の粘り強さを向上させて耐震性を高めています。※中子筋を除く

屋上部外断熱による高い断熱性

最上階住戸への配慮として、屋上には外部側へ断熱材を
敷設。また壁の断熱材は外壁側から天井スラブ下までカ
バーし、外気の影響を受けにくくしています。

コンクリートの設計基準強度

主要構造部分には、設計基準強度約30~45N/m㎡のコ
ンクリートを採用しました。永きにわたって住まいを守り、安心感を高めます。※一部除く

水セメント比50%以下

水密性が高く、セメントの水和結晶を綿密に生成させた、ひび割れが少なくて耐久性の高いコンクリートを採用しています。※一部除く

第三者の客観的評価に裏付けられた
住宅性能の高さ。

住宅性能評価書を取得

国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が、住宅の各性能について公平な立場で客観的に評価・表示。「設計住宅性能評価書」を取得予定で、「建設住宅性能評価書」も竣工時に取得予定です。

【フラット35】
S(金利Bプラン)適合物件

【フラット35】をお申込みのお客様が質の高い住宅を取得される場合、借入金利を一定期間引き下げる制度です。この住まいにおいては、「耐久性・可変性」、「省エネルギー性」において一定の基準を満たしています。※【フラット35】Sには募集金額があり、募集金額に達した場合には、ご利用いただけない場合もございます。

資産価値を守る
長期修繕計画の提案

永く快適に住み続け、大切な資産価値を守るために欠かせない、計画的な修繕工事。長谷工グループならではの総合力を結集して、今後30年を見通して修繕工事の時期や費用について概算をまとめた「長期修繕計画書」を設定します。