1.2.高松シンボルタワー3.4.5.高松港周辺の街並み
生まれ変わり、今後も進化を続ける
駅前新街区。
“高松駅・サンポートエリア”は、「サンポート高松」の再開発によって景観及び都市機能が一新されたシンボリックな駅前新街区。今後、「新香川県立体育館」「JR高松駅新駅ビル(TAKAMATSU ORNE)」「徳島文理大学新キャンパス」の建設が予定されており、さらなる建設計画として、四国電力が外資系高級ホテルを開設しようとしている。今後も高松市のコアゾーンとして進化を続けていく。
新香川県立体育館
メインアリーナ、サブアリーナ、武道施設兼多目的ルームなどで構成され、メインアリーナは国際大会やアーティストによるコンサートにも対応できる照明や音響、空調設備を備える。(2024年度完成予定)
JR高松駅新駅ビル
(TAKAMATSU ORNE)
四国旅客鉄道は新たな「高松駅ビル(TAKAMATSU ORNE)」の建設計画を発表。スーパーやフードホールなど約70店をテナントとして誘致。駅と直結する4階建ての商業棟(延べ約9,020㎡)も計画。(2023年度開業予定)
徳島文理大学新キャンパス
建物は地上18階建て、地下1階となり、約1,500人規模の学生、教職員が香川キャンパスから移る。香川キャンパスの4学部含め機能などを全面移転し、図書館や体育館、食堂なども備える。(2025年4月より全面移転予定)