ラウンジ完成予想CG
住まう安心を支える、
確かな基礎と堅牢な構造。
基礎構造
敷地の支持地盤は、地表面から約24m以深の細砂層となっています。この層に対し、「拡底アースドリル工法」により支持杭を合計14本打ち込んでいます。
概念図
床構造・二重天井・
温水式床暖房
床コンクリート厚は約200mm以上を確保し、上下階間の遮音性を高めました。また二重天井とすることにより、リフォームやメンテナンス・更新性に配慮。さらにLDは温水式床暖房を採用し、足元から部屋全体をムラなく暖め、ホコリが立たず、ハウスダストも抑止します。
概念図
溶接閉鎖型筋
鉄筋コンクリート柱の内部に入れる帯筋の継ぎ目を溶接することで、柱自体の粘り強さを向上させて耐震性を高めています。
概念図
ダブル配筋
鉄筋を二列に配したダブル配筋を採用しました。
概念図
戸境壁厚
隣戸からの生活音に配慮して、住戸間の戸境壁の躯体厚さを約220mm以上にしています。
概念図
アウトフレーム
レイアウト
居室内への柱の出を抑えたアウトフレーム工法を採用。空間を広くスッキリ活用でき、家具などのレイアウトがしやすくなります。
概念図
複層ガラス
二枚のガラスの間にクリアランスを設け重ね合わせた複層ガラスを採用。断熱効果を高めるだけでなく、室内外の温度差によるガラス表面の結露防止にも効果を発揮します。効率的・効果的に冷暖房を利用でき、CO2発生の軽減に寄与します。
概念図
外壁
外壁の厚さは約150mm~200mm(一部除く)を確保。屋外から室内に伝わる騒音を減少させるとともに、外気の影響を低減させ、断熱性の向上も期待できます。
概念図
コンクリート
の設計基準強度
主要構造部分には、設計基準強度約30~36Nm㎡のコンクリートを採用しました。永きにわたって住まいを守り、安心感を高めます。
概念図
断熱性を高めた
建物構造
最上階住戸への配慮として、屋上だけではなく室内側からも断熱材を敷設。また壁の断熱材は外壁側から天井スラブ下までカバーし、外部の冷気を伝わりにくくしています。
概念図
水セメント比50%以下
水密性が高く、セメントの水和結晶を緻密に生成させた、耐久性の高いコンクリートを採用しています。
概念図
住宅性能評価
(設計・建設)
国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が、住宅の構造の安定や火災時の安全など、各性能について厳しく評価しています。評価が等級や数値で表示されるため比較しやすく、客観的で公平です。
概念図
「フラット35」S
(金利Bプラン)適合物件
「フラット35」をお申込みのお客様が質の高い住宅を取得される場合、借入金利を一定期間引き下げる制度です。「ブランシエラ四街道駅前」は「耐久性・可変性」において一定の基準を満たしております。
軽量床衝撃音の低減性能等級
⊿LL(I)4相当の床材を採用
床衝撃音は、人の歩行音や子供がソファから飛び降りた時などのドスンという重い音(重量床衝撃音・LH)と、スプーンなど軽いものを落とした時に発生する音(軽量床衝撃音•LL)の2種類があります。重量床衝撃音は主に床コンクリートの厚さ、軽量床衝撃音は、主にクッション性のある仕上材の遮音性能が影響します。「ブランシエラ四街道駅前」では軽量床衝撃音の遮音等級がメーカー表示で⊿LL(I)-4等級相当という床材を採用しています。
アンボンド工法
PC鋼線でスラブのたわみを防ぐと共に、室内に小梁が出ない開放的な空間を演出します。