vol.3 アデニウム新小岩
vol.3 アデニウム新小岩

結婚前はお二人とも実家暮らしだったSさんご夫婦。結婚を機に新居を探していたそうです。「幾つかのモデルルームを見学した中で、偶然にもアデニウム新小岩で自分たちの希望にぴったりのお部屋に、思いもよらないキャンセルが出たんですよ!!」と、ご主人は今の住まいとの運命的な出逢いを振り返ります。

さらに、担当営業の真摯な対応にも好感が持てたとのこと。「担当していただいた営業の方がとても丁寧で、些細な質問にもきちんと答えていただき、またアドバイスもしてもらったので、安心して購入することができました」

新居に暮らし始めてから5年経った今、改めて当時の担当営業のアドバイスは「的確だった」と、感謝の言葉を述べていました。

開放的な住空間に、モノトーンで揃えたシックなインテリア。

キャンセルになったお部屋は、和室をなくしてリビングを広げた、3LDKから2LDKへとプラン変更された住戸でした。フローリングのカラーセレクトは重厚なブラウンに決まっていたそうですが、そうしたプラン変更やカラーセレクトこそが、お二人のライフスタイルや嗜好に「ピッタリでした」とのこと。

室内のインテリアは、「“モデルルームのようにすることが、住まいに愛着を持ち続ける秘訣”と、当時の営業の方に教えていただきました」そうご主人が語るように、営業担当のアドバイスに従って、できる限りモデルルームのような雰囲気でコーディネートしたそうです。

中でもこだわりの家具が、フローリングの木目と白いクロスにマッチするようにセレクトしたダイニングテーブル。他にも、ブラックのソファや木目調が美しい大型のテレビボードなど、全体的にモノトーンで統一することによって、シックで落ち着いた雰囲気の空間を演出しています。「多少は高価であっても、最初に納得のいくものが購入できたので、他に家具を置きたいとは思わないですし、トータル的なコストは下がったと思います」とご主人は語ります。

お二人とも大満足のお部屋ですが、特にお気に入りなのは、オープンなキッチンから、ダイニングにかけての開放的な空間とのこと。「キッチンとダイニングの間に吊戸棚がないので、とても開放的でいいですよ」と奥様。ダイニングには、壁面にご主人こだわりのレンガ調エコカラットを施し、調光機能付きのステンドグラスのLED照明とともに、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間を実現しています。

東京スカイツリーや富士山も見える、バルコニーからの眺めに大満足。

東京スカイツリーや東京タワー、晴れた日には富士山まで見渡せるバルコニーも、お二人にとってのお気に入りとのこと。「契約時にはまだ建築中だったため、正面にあるタワーマンションで、眺望は確保できるのだろうかと不安もありました。しかし結果的に大きく視界を遮られずに済んだので良かったです」とご主人が語ると、「夕焼けもすごく綺麗なんですよ」と奥様も語ります。天気の良い穏やかな週末には、バルコニーにテーブルとイスを出して、外の景色を眺めながらブランチを楽しむこともあるそうです。また、夏には隅田川の花火大会も見られるとのこと。「毎年の花火もお二人にとって楽しみなイベントのひとつ」と、お二人は語ってくれました。

動線にも配慮されたバランスの良い共用空間。

「新小岩周辺は、駐車場区画が少ないマンションが多いという印象がありました。しかしアデニウム新小岩は、こんなに駅近であるにも関わらず駐車場区画が多かったのはとても良かったですね」そう奥様が語るように、週末のドライブが欠かせないお二人にとって、敷地内の駐車場は大きな魅力だったようです。さらに「動線もしっかり考えられていていいですね」とご主人。駐車場からエントランス、そしてエレベーターから住戸の玄関へと続くアプローチがスムーズかつシンプルなので、思い立ったときには気軽に自転車感覚で愛車を活用できているとのこと。「共用施設も無駄なものがなく、ちょうどいいバランスだと思います」とご主人は語ります。

エントランスやラウンジのデザインも、お二人のお気に入りとのこと。「管理もしっかり行き届いているので、常に綺麗に保たれているのがいいですね」と、共用部の美しさにも満足。不意の来客などはラウンジで応対することもあるそうです。

カーアクセスに便利な立地。週末のドライブが楽しみ。

車好きのご主人にとって、カーアクセスに優れているところが、新小岩の魅力とのこと。「どこへ出掛けるにしても、このあたりは非常に便利なんですよ。西や船橋、浦安方面にも出やすいですし、高速道路の出入口に近いのもいいですね。動線に恵まれたバランスの良い立地なんだと思います」とご主人。週末にはお二人でドライブに出掛けたり、一日にスーパーを3件ハシゴすることもあるそうです。「新小岩周辺は、ものすごくスーパーが多いんですよね。お店によってお買い得品が違うので、「これはここで買う」というのを決めているのです」と、お二人は和やかに語ります。

「駅の近くにも、ドラッグストアや24時間営業のスーパーがあり、日用品や食材が足りなくなったら、気軽に買い出しに行けるのもいいですね」と奥様。さらにご主人も「電車通勤なので、仕事帰りに買い物をすることもあります」と、駅周辺の利便性を身近に感じているようです。特に駅の北口にはアーケードのあるスカイデッキができたため、突然の雨でもあまり濡れることがなく駅界隈を歩くことができるそうです。

また、アデニウム新小岩は駅徒歩4分と、駅近なのに静かで落ち着いて暮らせることも嬉しいと、お二人は語ります。「大通りから一本奥に入っているため、駅前のような賑やかさが感じられないのは嬉しいですね」

また、今春には近所にイムス東京葛飾総合病院もオープン予定。目と鼻の先に大きな病院ができることは、「とても安心です」とお二人は語ります。

5年経った今も、その先の未来にも期待が持てる住まい。

神奈川県で生まれ育ったというご主人。地元よりも都会である新小岩での暮らしに、少しは不安もあったものの、その環境の変化には「すぐに馴染むことができた」と語ります。「とにかく駅に近いのは嬉しいですね。二人とも通勤には電車を利用するのですが、通勤はラクになりました」

新しい生活を始めて5年。実は奥様は、現在妊娠9ヶ月とのこと。新しく誕生するお子さんとの暮らしも今から楽しみで、ベビー用品を買い揃えるなど、準備に余念がありません。

「あのときアデニウム新小岩と巡り会えたことに、本当に満足しています。10年先、20年先をも見据えたマンション探しができたことが、こうした満足につながっているのだと思います」

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