歴史が残る
高崎城址公園

1598年に徳川四天王の一人、井伊直政によって築かれた高崎城。城の跡地を整備した「高崎城址公園」には県や市の重要文化財である三の丸外囲の土居と堀、乾櫓、東門があります。特に武器や食料の収蔵庫、敵状の偵察や射撃を行う場所である乾櫓は県内に現存する唯一の城郭建築です。また高崎城址公園は約300本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として市民から愛されています。

市民のために
整えられた景観

都市空間の構成において優れたデザインが施されている地区を表彰した「都市景観大賞」。高崎城址地区は濠など歴史を感じさせる景観と市庁舎や群馬音楽センターなどの文化施設も配した、歴史と文化と自然が調和する街並みが評価され、群馬県内で初めて都市景観大賞を受賞しました。住む人のために計画された街並みは道が広く綺麗に整備されており、所々にオブジェや草花が配置されています。

近未来的な建築の
市立中央図書館

医療関連施設の入ったビル内の5・6階にある、一風変わった図書館。「だるまボイド」と呼ばれる建物中央の吹き抜け空間と、ガラス張りのエレベーターで明るい日の光が差し込む開放感が魅力です。高崎市一の蔵書数を誇り、静寂読書室、ハンディキャップや読書に不自由のある方を対象にした対面朗読室、豊富な学習スペースなど利用目的を細分化した様々なスペースがあり幅広い世代の方々が利用しやすい施設です。

夜空を彩る
高崎まつり
大花火大会

例年70万人以上の人で賑わう北関東最大級の花火大会、「高崎まつり大花火大会」。約1万5千発の花火が50分間で次々と放たれるスピード感が見所です。息をつく暇もないほど打ち上がる色とりどりの花火が、夜空に鮮やかなグラデーションを描きます。この花火を本物件ではバルコニーから眺めることができ、夜空を埋め尽くす花火を自宅でゆっくり楽しめます。