


コンクリートの強度を左右する、セメントに対する水の比率を50%以下に抑制。中性化による劣化を抑えて、高い強度をもたらします。※一部除く。

建物の耐震性への配慮として、柱の外周帯筋はスパイラル筋または溶接閉鎖型筋を採用しました。地震時の曲げ力やせん断力に粘り強さを発揮します。※一部除く。

最上階住戸への配慮として、屋上には外部側へ断熱材を敷設。また断熱材は外壁側から天井スラブ下までカバーし、外部の冷気を伝わりにくくしています。

住戸内でのつまずきなどの事故を抑制するため、フルフラット設計を採用しました。
※玄関・バルコニーは除きます。

国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が、住宅の各性能について公平な立場で客観的に評価・表示。「設計住宅性能評価書」を取得済みで、「建設住宅性能評価書」も竣工時に取得予定です。

永く快適に住み続け、大切な資産価値を守るために欠かせない、計画的な修繕工事。今後30年を見通して修繕工事の時期や費用について概算をまとめた「長期修繕計画」を設定します。
