節水機能付きの水栓を採用。普段どおり使っていても、自然と使用量を抑えられます。
※定期的なカードリッジの交換が必要です。(有償)
その住まい選びで、
地球の未来を変えられるとしたら、
あなたは、何を選択しますか?
一歩先ゆく住まいの選択。
私たちの答えは、「ZEH-M(ゼッチ・マンション)」。
これまでも環境負荷を低減する施設・設備の導入を進めてきた長谷工グループでは、気候変動対応方針「HASEKO ZERO‐Emission」を制定。2022年度以降に長谷工グループで開発する全ての分譲マンション・自社保有賃貸マンションを「ZEH-M Oriented」基準を満たしたものとすることで、CO2排出量削減に寄与しながら、快適で心地いい住まいを提供します。
「ZEH-M Oriented」基準とは?
強化外皮基準(断熱性能)を満たし、省エネによる一次エネルギー消費量を基準値から20%以上削減(「ブランシエラ仙台春日町」では25%削減)を実現したマンションのこと。
住環境メリット
1年を通して快適な住空間
夏は涼しく冬は暖かい住空間を実現。住戸内の温度ムラを抑制してくれるため、リビングから寝室へ行くときなどでも暑さ・寒さを感じにくくなります。
ヒートショックリスクを低減
リビングから廊下に出たときなど、温度差の大きな空間を移動するときに起こりやすいヒートショックのリスクを低減することができます。
経済的メリット
光熱費を低減
高断熱・遮音性能や高効率設備により、消費エネルギーを抑制することができるため、光熱費を削減することに繋がります。
建築物省エネ法に基づく建築物省エネルギー性能表示制度「BELS(ベルス)」による第三者認証では、「ブランシエラ仙台春日町」は最高ランクの☆5を取得しています。
室温を守る
断熱工法
屋根、壁、天井・床(折り返しのみ)には、高性能な断熱材を施し、外気の影響を抑え、夏は涼しく冬は暖かい、年中快適な室温を「守る」工法を採用しています。
室内環境を守る
Low-E複層ガラス
優れた断熱性で季節にかかわらず室内環境を守るLow-E複層ガラスを採用。結露しにくく、紫外線を軽減する効果も。
健康を守る
床暖房 リビング・ダイニング
床面全体をほぼ均一に暖める床暖房なら、部屋の上部が暖まることでのぼせる感覚は少なく、床からのふく射熱と熱伝導による暖かさを感じます。
<CO2排出を抑える>
ecoジョーズ
熱効率を高めることで、ガスの使用量を低減する高効率給湯器「ecoジョーズ」を導入。環境と家計に野両方に配慮しました。
※仙台市ガス局調べ●給湯負荷15.8GJ/年、暖房負荷12.4GJ/年●2023年10月実施の約款●ガス料金は小売約款の基準単位料金に基づいたものです。料金単価は原料費調整制度により毎月変動します。
<使用料を抑える>
約24%の省エネ浄水
一体型水栓
節水機能付きの水栓を採用。普段どおり使っていても、自然と使用量を抑えられます。
※定期的なカードリッジの交換が必要です。(有償)
節湯B 吐水時の最適流量が少ない節湯水栓
(一社)日本バルブ工業会自主基準(平成28年度まで)「住宅事業建築主の判断の基準」に採用されてい節湯型機器の定義を引用)において定められた最適流量5L/分以下であること (従来型6L/分に対して17%以上削減)に該当する商品です。
節湯C1 水とお湯を使い分けて無意識なエネルギーのムダをカット
従来のシングルレバー混合水栓は、エバーが中央の位置で水とお湯の両方が混ざって出ます。その為、お湯を使うつもりがなくても無意識のうちに給湯器が作動してしまう場合がありました。節湯C1対応水栓はレバー中央まで水が出るので無意識なエネルギーのムダ使いがなくなります。
【算出条件】■使用人数:4人家族■年間使用日数:365日■年間使用水量:従来水栓約35,806L/年■使用料金:〈水道〉265円[税込]/㎥〈都市ガス〉168円[税込]/㎥■CO2換算係数:〈水道〉0.54kg/㎥〈都市ガス〉2.23kg/㎥※(一社)日本バルブ工業会「節湯水栓のエコ効果算出適用数値及び効果の例」より※節湯C1の削減率は地域によって異なり上記の削減率は東京が含まれる「地域6」の値です。他地域については(一社)日本バルブ工業会ホームページにて削減率をご確認ください。
<湯温低下を抑える>
魔法びん浴槽
断熱材と断ふろふたで浴槽をしっかりと包み長時間湯温の低下を抑える魔法びん浴槽を採用。光熱費を低減します。
※TOTO調べ※【昇温条件】1.88℃昇温(中間期想定)水使用量=お湯はり量(深さ70%・210L)(「JIS1718」より)、ガス使用量=水使用量×消費量換算係数(1.162E-0.4㎥/kcal)×1.88℃昇温(※省エネ・防犯住宅推進アプローチブック。)
<エコ使用の>
コンフォートウェーブ
クリックシャワー
空気を含ませることで、お湯の粒を大きくし、節水効果のあるシャワーを採用しました。
※TOTO調べ※年間水使用量条件=30,519L、年間ガス使用量=約90.5㎥(最適流量によるTOTO社モニター値。最適流量とは(一社)日本バルブ工業会の定める方法に基づき、TOTO社モニターにて測定した「一番使いやすいと感じる流量」のことであり。流量の上限を意味するものではありません。お客様の使用状況によっては節水量がばらつく場合があります。住宅・建築物の省エネ基準に定められた節湯水栓の構造または性能に基づく。または、(一社)日本バルブ工業会節湯水栓の定義と節湯種類および節湯効果に基づく(従来シャワー)年間水使用量=約58,690L年間ガス使用量約174.1㎥(※「国研)建築研究所平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」における、「東京・4人世帯」の条件にて算出。使用温度40℃)
※掲載の写真、イラスト等は参考です。実際とは異なる場合がございます。※掲載のZEH-MOrientedイメージイラストは、計画段階の図面を基に構造を分かりやすく表現するために書き起こした専有部の概念バースとなり、部屋の配置・色彩・寸法は実際とは異なります。また矢印の大きさはイメージであり量を示すものではありません。